シャンソンとの出会いは、ニューハーフ時代に、美輪明宏さんと若林ケンさんの歌を聴いて感動、そして号泣。
迷わず、シャンソン・カンツォーネの世界へ飛び込みま
した。
初期の頃は、女声に似せて歌っていましたが、なかなか聴く人の心を揺さぶれず、「心の底から溢れる思いは、お腹の底からの発声によって伝わる」ということを痛感し、クラシック歌手時代の発声法に回帰しつつ、シャンソン・カンツォーネのスタイルに磨きをかけております。
歌手としてのキャリアはありますが、この世界ではまだ1年目の新人!
さしずめ、”移籍新人”といったところでしょうか!(笑)
素晴らしい諸先輩方との共演の舞台を重ねつつ、自分らしい歌でお客様に心から楽しんでいただける歌を目指して奮闘中です。
どうぞよろしく、お願いいたします。